小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
これまで,赤石トンネル内の照明や坂野小学校区の国道55号線の地下道への照明などを設置してございます。また,小松島南中学校正門前の通学路をはじめ,市道の防犯灯を含めた街路灯約1,200基をLEDに変更するなどの整備を進めております。
これまで,赤石トンネル内の照明や坂野小学校区の国道55号線の地下道への照明などを設置してございます。また,小松島南中学校正門前の通学路をはじめ,市道の防犯灯を含めた街路灯約1,200基をLEDに変更するなどの整備を進めております。
本定例会議では,高速道路の準備は加速化し,小松島区間でも最も大規模構造物となる新居見トンネル工事の掘削が近々始まります。こういった中において,施工中に発生する水,流れの変化などが懸念されており,地域住民からも不安視する声が多く届くなど,安全安心の向上に資する河川の洪水対策について3点を質問してまいります。 まず,1点目は神田瀬川の洪水対策についてであります。
南進する立江-羽ノ浦トンネル工事も順調に進んでおり,附帯した地域活性化インターチェンジの工事にも取りかかりました。 早期の開通を願う1人として,高速道路の供用開始時期はいつ頃なのかを含めて,高速道路の工事の進捗状況についてお伺いします。
その中で,今,気にかけていますことは,高速道路の整備,いよいよ新居見トンネルに着工ということになるわけですが,そのときに,側道を生かした避難路を整備していただきたいのですが,実際に令和4年のトンネル工事とともに取り組んでいくことができるのでしょうか。予算計上はどこにあるのでしょうか。
加えて,今年,死亡事故が発生した赤石トンネル付近の交差点において,警察及び地域の方と共同してのぼり旗を掲げて,死亡事故の防止を呼びかける予定としております。
新居見のほうまで工事が進んでいると思うんですが,中田,江田のほうにおきまして工事の説明会が進んでいるんですが,その中で,地域のほうから再三高速道路の排水について地域の要望として聞かせていただいていたんですが,なかなかどこに排水するのか,どう排水するのかということが上がってこない中,先日,地域のほうにその資料が手に入って,実際それを考察させていただくと,例えば,江田町の地域におきまして,津田のほうのトンネル
この事態を解消するために,県において河川の流下能力の低下などに支障を来す河川内に繁茂する草木の伐採を緊急性の高いものから,順次,実施していただいておりますことには大変感謝をいたしておりますが,本年度から,高速道路整備区間の中でももっとも延長がある新居見トンネル工事に着手されようとしております。 そこでお伺いいたします。
小松島・阿南間につきましては,現在進めております羽ノ浦トンネルの掘削工事や,前原地区の高架橋下部工事に加え,今年度には新居見トンネルの掘削工事に着手する予定であります。また,立江・櫛渕地域活性化インターチェンジにつきましては,現在,ランプ部の地盤改良工事が進められているところであります。津田・小松島間につきましては,現在,江田地区の高架橋下部工事が進められているところであります。
しかしながら、最近では、山全体のどこもかもに樹木が生い茂り、山に登っていく車道や歩道には樹木がトンネルのように覆いかぶさっているところがあります。これらの5本の道は、災害のときの妙見山への避難路とされていますが、妙見山は、妙見山急傾斜地崩壊危険区域であり、災害の種類や規模によっては道そのものが崩れ落ちたり、道が土砂に埋まったりして通行ができなくなる可能性があります。
交通状況も猪ノ鼻トンネルが抜けまして、これまで以上にあそこへ行くのが便利になりました。私も子育てをしているときに、本当に頼るところがあそこしかなくて、夜に自分で車を走らせてあそこまで連れていったというような、同様の覚えをされている方はここにたくさんいらっしゃるというふうに思います。
次に,立江櫛渕インターから小松島インター間の主な工事内容でございますが,これまでに立江櫛渕地区と田野地区を結ぶ立江トンネルが貫通し,田野地区につきましては,田野トンネル,恩山寺第1トンネルが貫通するとともに,橋梁工事などが行われ,現在は恩山寺谷での橋梁工事が進められております。
三豊市は観音寺市と焼却施設を共同で運営していましたが,施設更新時期を迎え両市での処理を断念し,思い切って単独でバイオ方式,トンネルコンポスト方式を採用したのです。民設,民営のごみ処理料だけで運営されており,運営は順調であり経費も大変削減されております。
県外では,3月定例会議で杉本議員が発言されておりましたけれど,香川県三豊市のトンネルコンポスト方式と。これ,簡単な施設です。私も何年か前に視察に行きました。コンクリートで層を作っておるのです。そこへ生ごみから食物から,全て,プラスチックも入れるのですよ。そして,入れる前に小さく小さくかみ砕いて入れるのです。
◯ 篠村まちづくり推進課長 まず,立江櫛渕から北側,小松島インターにかけては,大きな課題として新居見トンネル,こちらの工事が残っております。こちらの工事も今,国のほうで準備はかかっているとはお聞きしておりますけれども,全長が1.4キロと小松島市内の区間では最長のトンネルとなりますので,かなりの時間,期間が要するものと考えられます。
総務部次長(川原正治君) ライブカメラですけども、三野町の健康とふれあいの森、それと三野町の道の駅三野、井川町の井内谷川、井川町のふるさと交流センター、井川町の腕山スキー場の山頂及び山麓、池田町の鳴門池田線、池田町の箸蔵寺の護摩殿と本殿、池田町の黒沢湿原、池田町の池田ダム、山城町の河内小学校、池田町の栗の工房、池田町の永美団地、山城町の塩塚高原、西祖谷の大歩危峡、西祖谷のかずら橋、西祖谷の祖谷トンネル
現在のごみの処理整備事業と並行して,日本には香川県三豊市のほうにごみ処理機が導入されて,トンネルコンポスト方式などが導入されております。このことにつきましては,私たちも先般,あちらのほうに視察にまいりまして,見てまいりましたが,内容的には非常にすばらしいものでないだろうか。
続きまして、同ページ中段から151ページ上段にかけまして、11目社会資本整備総合交付金事業費でございますが、5億1,061万8,000円の計上で、市道4路線の改良工事、2路線の落石対策や橋梁修繕、撤去工事及び橋梁の点検業務やトンネルの修繕工事等に伴う設計業務を予定しております。
その数は、橋とトンネルだけで73万か所以上になります。 しかし、2030年代にはその半数以上が建設から50年を超えます。私が住んでいる鳴門町の鳴門西地区には、小鳴門橋、撫養大橋、小鳴門大橋が架橋されています。昔は塩田のまちとして栄え、島への交通手段は渡し船しかなかったそうです。
本市に関する動きといたしましては、現在、(仮称)阿南インターチェンジ付近の下大野地区において、橋梁をはじめとした工事が順次始まっているほか、(仮称)羽ノ浦トンネルにつきましても、今月からトンネル本体掘削工事に着手すると伺っております。
大歩危トンネルにつきましては、常時通行可能な道路を確保するということで、観光地へのアクセスが向上することから、早期の工事着手を関係機関に引き続き要望をしてまいります。 次に、生活道路でございます。